全国いっせいにデジタルカメラで夜空の明るさを測定し、夜空の明るさマップを作成するキャンペーンを呼びかけます。この取り組みは、デジタルカメラという身近な機器を使って私たちを取り巻く夜空の環境を調べ、発表することで、大気環境の保全や夜間照明の効率的な利用を考えるきっかけとなることを目的としています。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

冬期調査概要

調査期間
  2018年1月7日(日)〜1月20日(土)

調査時刻
  日没の1時間半後をスタートとして2時間

使用できるカメラ
  RAW形式で保存可能なレンズ交換式デジタル一眼カメラ(2008年以降に発売された機種を推奨)
  詳細は「対応機種」をご確認ください。

使用できるレンズ
  標準レンズ。APS-Cの場合35 mm前後の、フルサイズの場合50 mm前後の焦点距離で、開放F値が5.6よりも小さい(明るい)もの。

なお次年度以降の予定は、「調査日程」をご確認ください。

後援

このキャンペーンは、以下のみなさまの後援を受けて実施します。ご支援に感謝いたします。