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投稿者: onoma (4ページ目 (6ページ中))

今後のデジカメ星空診断について

星空公団では、環境省が25年間にわたって続けてきた全国星空継続観察が2012年をもって休止となったことを受け、その代わりとなる独自の暫定調査を5年間にわたって実施してきました。 このたび、環境省により、肉眼による星空の観察およびデジタルカメラによる夜空の明るさ調査が再開されることを受け、星空公団による暫定調査については終了することとなりました。5年間にわたりご協力いただいたみなさまには感謝申し上げるとともに、引き続き環境省による調査にご協力いただけるようお願い申し上げます。

環境省による「夜空の明るさを測ってみよう」はこちらから

【環境省による平成30年度 夏の星空観察】
調査期間:平成30年8月2日(木)~8月15日(水)

なお、これまでの「デジカメ星空診断」については、地域における星空環境の詳細調査や年間を通じた調査の要望が多くあることから、引き続き実施していきます。調査を希望される方は個別にお問い合わせください。

【受付終了】デジカメ星空診断への協力のお願い

みなさまのご協力により、秋田県および新潟県で調査を実施できそうです。ありがとうございます。
協力受付については終了しております。


星空公団では、2009年から「デジカメ星空診断」として日本の夜空の明るさの測定を行っています。 これまでに1,000箇所を越える地点での測定を実施しましたが、下の地図をご覧いただけるとわかるように,秋田県から新潟県へかけての測定がほぼありません。

http://192.168.73.190/map/

そこで、今年の夏の調査期間で調査に協力いただける方を募集しています。 ご協力いただけそうな方はsw2018@kodan.jpまでご連絡ください。

お願いしたいこと

2018年8月2日~15日の調査期間に、星空公団で用意するカメラボックスを仮置きさせてください。

カメラボックスのサイズは 22 cm×18 cm×14 cmで防水機能あり、重さは2 kgです。
電源等は不要で、特にメンテナンスはいりません。外観は以下の通りです。
こちらから出向いて設置することを想定しています。回収はお伺いするか、もしくは宅配便等で返送いただく予定です。
ご協力、よろしくお願いいたします。

平成29年度(2017年度)報告書を作成しました

星空公団では、環境省が25年間にわたって続けてきた全国星空継続観察が休止となることから、その代わりとなる星空公団独自の夜空の明るさ観察を実施しました。これは、これまで25年間連続してきた夜空の明るさのデータがいったん途切れることを防ぎ、継続的なデータの蓄積につなげていくための試みとして、全国のみなさまにデータ提供の協力を呼びかけ、実施したものです。

夏期調査期間として平成29年8月12日(土)〜8月25日(金)、冬期調査期間として 平成30年1月7日(日)~1月20日(土)を設定し、全国に調査を呼びかけました。なお、夏期調査に関しては、北・東日本太平洋側における記録的な天候不順のため、調査日程の追加を行いました。全国のみなさまのご協力により、夏期は定点11地点を含む184地点で、冬期は定点12地点を含む126地点で調査を実施し、夜空の明るさの分析を行いました。

調査結果についてはこちらをご確認ください。

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デジカメ星空診断 測定結果

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